蝉時雨の海への坂道
【解説】 蝉時雨の海への坂道
(せみしぐれ)−(蝉が集まって鳴く声が時雨のように聞こえること)
向津具半島は坂道を登って海に出る。この地の初秋は残暑が厳しく、坂道の両脇は今を盛りの蝉時雨がつづく。登りつめた頂上で、突如聞こえる海の音が、夏の終わりを告げている。
場所(35)
日置町 黄波戸から