只の浜逍遥
 
 
【解説】 只の浜逍遥 逍遥(しょうよう)−(散歩。気きままに歩くこと)

 只の浜は深川湾沿いに弓状にのびる1500メートルの海浜。沖に青海島をのぞみ東西に仙崎と黄波戸を遠望する。松は緑に砂は白く、蒼海からは白波が打ち寄せる。夕暮れともなれば、あまたの漁火が湾内に流れ込み、高山が黒の屏風に姿を変える。春夏秋冬、只の浜逍遥の楽しみは、一日一日わずかに変わる浜からの眺望にある。
 
 
長門市 只の浜から